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出雲
<1日目> <2日目>
<3日目>
3日目は出雲とゆう名前にはほぼ関係がないのですが、境港市へ行きました。

境港へは、JR西日本境線で行きます。
キハ40形気動車が走っていますが、なかなか車内は混み合っていました。
境港線は米子駅0番ホームを起点に境港駅まで全17Kmの路線です。
米子駅のホームにも、すでに妖怪たちがいっぱいいます。

境港駅のターミナルにも大せいの妖怪たちがいました。
そういえば、なぜ境港市に妖怪たちがいるかといいますと、
境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげる氏の出身地なのです。
駅前には、屋根に目玉の親父を搭載したタクシーもいました。





駅前から、水木しげるロードを通って、港まで行きました。
ロード途中で鼠年とゆうこともあってねずみ男がいましたが、
ネタバレすると中は女性でした。
ロード途中の銅像に関しては、説明は割愛します





ロードの途中には遊園地や、水木しげる博物館などがあり
家族みなさんで楽しめるようになっています。
子供づれなら、あらかじめ「ゲゲゲの鬼太郎」を予習して、
あてっこなどすると楽しめるのではないのでしょうか。
境港市は、日本海側では最も大きな水産都市と言われ、
過去には、日本一の水揚げをほこっていました。
カニも有名です。そーやカニカニエクスプレスとかゆーのもありましたね^^
下の写真は港での写真です。






港へ行ったあとは、再び水木しげるロードを通り、境港駅まで戻り、
そとから境線で、こんどは米子空港へ。
米子空港の最寄り駅である米子空港駅で下車し、徒歩で空港に向かいます。
徒歩で空港に行くのは、初めてでした。(笑)
羽田でしたら、東京モノレールか京急ですし、
新千歳ならエアポートとかバスじゃないですか
徒歩ってwww
でも、どことなく開港予定の茨城空港を彷彿とさせる感じが、
異様に親近感を沸かせました。




一番右にあるゲートは展望デッキへのゲートです。
10円か100円取られます。
しかも詰まりやすかったので、詰まったら蹴りを入れてやってくださいwww
俺のときは百発百中でつまりました(笑)
こんな感じで出雲とゆーか、山陰地方は終了です。